脳梗塞後の世界で生きる日記

患者視点でリハビリについて情報発信します

子ども達の未来のために

病気をしてから自分のエゴのようなものは小さくなった。

 

本当に大切なものはお金では買えない。そういうものがたくさんあることを思い知った。

 

働くことは楽しかったが、より深いレベルではお金に執着して働いていたように思う。

 

 

今は、未来に何かを残したいとより強く願うようになった。

 

 

順番からいけば、いずれ子どもたちを残していかなければならない。

 

 

次の世代のために。残された時間の中で1つでも何かを遺したいと考えている。