私は病気になる前、腸内フローラの研究を少しかじってました。
自分の腸内細菌を調べ、「便秘体質・太りやすい」ということがわかりちょっと納得でした(笑)。
以下、そんな思い出に浸りながらキャンペーンに参加してみました。
「腸内フローラ」 という言葉は聞いたことがありますか?
腸内には多種多様の細菌が済んでいて私たちの健康に大きな影響を与えています。
私たちの顔は一人ひとりちがうように、腸内フローラも一人ひとり異なっていますが、顔と違う点は変化するということです。
私のように便秘、太りやすい顔の悪玉菌の多い腸内フローラはどれだけ努力しても便秘やダイエットからは抜け出せず、いずれ高血糖、高血圧にもつながっていきます。
さらに、腸内細菌が作り出す物質により大腸がんのみならず、乳がんや肝臓がんが増えること示唆されています。
私たちはお母さんから産まれてくるとき、産道で母親の腸内細菌を受け継ぎます。
そして受け継いだ腸内細菌を日々の食事によって養われてきました。
今、私たちの腸内細菌はどんな顔をしているでしょうか。
日本人はおおむね8パターンの菌群にわけられるそうで、それは体質という長年我々が当たり前として受け入れてきた日常の泉かもしれません。
腸内フローラは「泉」を変える可能性を秘めています。
少数人数の実験では60%の人はどんな食事をとっても腸内フローラは安定していたそうです。一方40%のひとは食事により変わりやすかったそうです。また、大腸の手術をすると腸内フローラは悪化するそうです。
残念なことに乳酸菌は腸内フローラには定着しません。
よって、何かを得るためには日々取り続ける必要があります。
食事、運動のようなライフスタイルに腸内フローラを取り入れてみましょう。
トリプルヨーグルトは腸内フローラの可能性の第一歩です。
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